HGW 第3号ニュースは、ゲームという全く畑の違う業界から介護の世界に飛び込んだ、久野 正和(ひさの まさかず)さんをご紹介いたします。

5年前までゲームを作る仕事に携わってきた彼は、ゲームを通じて人を楽しませることの喜びを学びました。


でも、お客様の喜ぶ顔が直に見られないことに若干の不満を感じていたある日、転機が訪れます。

一身上の都合でゲーム業界を退くことになり、それまで全く経験の無かった介護の世界に入るのです。

最初はわけもわからず四苦八苦していましたが、やがておじいちゃんやおばあちゃんの笑顔に触れていくことで、仕事にやりがいを感じるようになります。

ゲームの仕事をしていた時に求めていた喜びを、介護業界で見つけることができた彼は、今日も皆さんを楽しませるため仕事に励むのでした。